2013年10月6日日曜日

インスタントコーヒー?

仕事の関係で、福岡-奄美を日本エアコミューターで往復した。

機内で無料のドリンクサービスがあった。

ホットコーヒーを頼んだ。

出てきたコーヒーはインスタントだった。

まぁ、タダだから文句は言えない。



でも、決して美味しいものではない。

次回からは、ジュースかスープを頼もうと心に誓った。

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2013年9月29日日曜日

栗拾い

昨日、付き合いでちょっと出かけてきた。

出かけた先は、佐賀県の“みつせ高原”にある井出野観光栗園

かなり広い敷地に栗の木が沢山植えてある。

その栗の木の下に落ちている栗を拾うわけだ。

入場料:300円/大人

拾った栗は、700円/Kgで持ち帰ることができる。

私は、沖縄の知人に送ってやろうと思い、数個はイガ栗のまま拾ってきた。

沖縄には栗は無い(はずだ)。

栗の身自体は“焼き栗”などで見たことはあるが、イガ栗はなかなかお目にかかれないはずだ。

珍しがってくれるだろう。


栗は、熟してくると自然に落ちてくる。

なので、木からもぎ取るより自然に落ちた物が熟している。

イガが付いた状態の場合、手で中身を出すのは怪我をするので無理。

なので、両足の靴底で左右に押し開いてイガを割るといい。

栗拾いには、ちり拾いに使うトングを持っていくと良い。

昨日の収穫は、ベランダで陰干し中。

明日にでも沖縄に送ってやろうと思っている。






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2013年9月22日日曜日

福岡県 道の駅みやまの“玉めし”

先日、福岡県・柳川市の客先まで仕事で出かけた。

九州道の下り「みやま・柳川IC」で降りて、車で20分くらい走った先だ。

ICを降りて左折、5分も走らないうちに左手に「道の駅みやま」がある。

何度かトイレ休憩に立ち寄ったこともある場所だ。

客先の約束は10時だったので、「帰りにここで昼飯でも...」と思って通り過ぎた。


客先で商談を終えて車に戻るときだった。

お客さんの一人が、「道の駅みやまの“玉めし”食べた?」と聞いてきた。

「いいえ。有名なんですか?」と問い返すと

「秘密のケンミンShowで取り上げられたから...」

「へぇ、そうなんですか。帰りに寄ってみます。」

「それでは、また。」

と、客先を後にした。


道の駅みやまに立ち寄った。

“玉めし”なるものを1個だけ買ってみた。

1個、220円(税込み)、少し高いおにぎりだ。

車の中で食べてみた。

その味は、特別美味というわけでもなく、想像の範囲内の味だった。

これが有名になるなんて、テレビの力は恐ろしい...






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2013年9月17日火曜日

なぜ割り込む?

私は仕事の関係で東京に出張に行く機会が多い。

出張の移動中に、多くのエスカレーターを利用する。

駅、空港、オフィスビル、いろんなところにエスカレーターがある。

避けては通れない。

エスカレーター利用時に、立ち止まる人は片方に寄る。

多くは左側、関西圏は右側だ。

判りやすくするために、今回は左側が立ち止まる側だとする。

電車を降りた後など大量の人がエスカレーターを利用する場合、左だけが混む。

私がトロイからなのか、左に並んでいるといろんな方向から割り込まれる。

急いでいないから混んでいるのを知っていて“左”を利用するはずだ。

なのに、なぜその左の列に割り込んでまで早く行こうとするのか理解に苦しむ。

割り込むほど急いでいるなら、右側を歩いて上っていけばいい。

その方が数倍早く進めると思う。

急いでいないのに割り込む...。

不思議だ。

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2013年8月7日水曜日

鼻毛の切りすぎにご注意!

先日、近所のケーズデンキに洗濯槽のクリーナーを買いに行った。

レジの前に、特価品をワゴンに入れて売っていた。

そのなかに、HITACHIの「鼻毛カッター」なるものがあった。

便利そうなので買ってみた。



早速、家に帰って使ってみた。

ショリショリと音がして、気持ちの良いくらい切れていく。

鼻毛がフィルターの役目をしている事は、既にすっかり忘れていた。

鼻毛が湿度調整の役目をしている事も、すっかり忘れていた。

調子に乗って、小鼻の内側の鼻毛を全て刈ってしまった。

翌日の朝から、鼻毛の私への報復が始まった。

朝起きると、鼻がむずむずしだし、くしゃみが止まらなくなる。

1時間ほどで収まるが、これが毎朝続く。

鼻水に色は付いていないので、炎症は起きていないようだ。

それにしても、くしゃみと鼻水が止まらない。

あまりにも大量のティッシュペーパーを使ってしまう。

嫁の怒りを買うとまずいので、今はトイレットペーパーで鼻をかんでいる。

おかげで鼻の下がヒリヒリする。

それにしても、うかつだった...。

早く、元の長さまで伸びて欲しいものだ。


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2013年8月5日月曜日

物件だけじゃない、住宅選び。

昨日、嫁と中古マンションのオープンハウスに行った。

事前資料だと、価格もロケーションもそこそこ。

駅まで徒歩7分は魅力だ。

でも、結果的にそのマンションの購入は見送った。


売りに出ている部屋は6階。

エントランスから、その部屋に向かう間に2人の住人と会った。

そのどちらにも、「こんにちは。」と声をかけた。

そのどちらからも返事はなかった。

部屋に入った。

不動産会社の担当者は丁寧に説明してくれた。

部屋も広く(80平米)で悪くはない。

駅まで7分、スーパーも近隣に多く、ちょっとした居酒屋も徒歩圏内にある。

夫婦2人で住むには十分なロケーションだ。

私は内心、「買ってもいいかなぁ」と思っていた。


一応、全て見終わって、部屋を出た。

帰りの車の中で、嫁に「どう思う?」と聞いてみた。

「物件は悪くはないけど、住みたくない。」と返事が返ってきた。

よく聞いてみると、出会った住民から返事が返ってこなかったの嫌だったようだ。

私は仕事でほとんど家にいない。

専業主婦の嫁は、家で過ごす時間が長い。

近所付き合いも、嫁が中心となる。

挨拶を受けて返さないような人とは、付き合いたくないというわけだ。

「住みたくない。」、ごもっともな意見である。


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2013年6月22日土曜日

公務員は公務員

昨日、友人を介して知り合った知人(といっても、既に友人)と飲んだ。

彼は医療機器のメーカーの人間で、医療業界を裏を色々と教えてくれる。

昨夜も、その医療業界の裏話を聞いた。

彼が今週出会った話として教えてくれた。

ある県立病院のスタッフから、「お宅の会社が作っている機器の特徴等の説明を聞きたい」と電話があり、そのスタッフを訪問したそうだ。

すると、そのスタッフは医者から指示されて電話しただけで、実際は医者がその機器に興味があったらしい。

そこで、その医者に会って機器の説明すると「医局の医者を集めるので、この機器の勉強会をしてくれないか?」と言われたそうだ。

彼は「病院の多くの医者に説明できるいい機会を得た」と、その日は喜んで帰ったそうだ。

翌日、その病院を担当している代理店の営業マンから彼に電話があったそうだ。

「あのー、今日○○先生に病院で会ったら、お宅の機器の勉強会の話が出て、人数50人、弁当は割烹○○の松花堂弁当(単価5千円)がいいなぁ~、と言ってました。」

勉強会と弁当のつながりがよく理解できなかったので、彼にどういう意味か聞いてみた。

彼は、少し酔ったのか、はき捨てるように一気に説明してくれた。

「病院では弁当を出さないと医者が集まらない。医者によっては、メーカーや業者に豪華な弁当を準備させることで、自分の権力を誇示するヤツもいる。中には医者じゃないのに弁当目当てで勉強会にくる学生や事務職も多い。こんな連中は弁当を食べたら、さっさと会場を出ていく。悪く言えばゆすりタカリの部類に入る。勉強会の中身に興味があるのは数人。ほとんどは弁当を食べたいだけ。」

なるほど!である。

彼が最初に“ある県立病院”といったので、私はこう訊ねた。

「その医者、公務員だろ?民間企業に食事の提供を要求していいのか?」

彼が言った。

「もちろん公務員の倫理規定に違反するが、医者はそこまで考えていない。」

「断るとどうなる?」

と質問してみた。

「きっと、提案した医療機器は買ってもらえないだろう。」

なるほど、大学や病院で、医者と業者が贈収賄で捕まるのは、こういう背景か!と納得してしまった。

「で、そうする?」

「もちろん、そんな事をしてまで売るつもりはないよ。」


彼は彼なりに頑張って正直に生きているようだ。



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2013年6月7日金曜日

スマホと大腸菌と営業の心得?

きのう営業車で移動中、トイレ休憩に九州自動車道のサービスエリアに寄った。

トイレを済ませ、手を洗っていた。

「ばたん!」とおきな音がしたので、何事だ?と振り返ってみた。

何のことはない、個室から出た人が少し力を入れすぎてドアを閉めただけだった。

個室から出たその彼(おそらく20代半ば)は、私を見ながら苦笑いをし、そのまま外に出て行った。

大きな音を立てたことが恥ずかしかったのか、それが彼の普段の行動なのか分からないが、つまり、彼は手を洗わずに外に出て行ったわけだ。


手洗いを終え、服装を少し正し、外に出た。

近くの自販機で、ミネラルウォーターを買った。

そのまま車に戻るため喫煙コーナーの前を通ると、さっきのトイレの彼がタバコを吸っていた。

左手にスマホ、右手はタバコを指で挟み、薬指で画面をタップしていた。

器用といえば器用だ。

彼女なのか、隣にはかわいらいし女性が座っていて、同じスマホの画面を見ていた。


その時、WSJの記事を呼んだことを思い出した。

その記事、まだ掲載されているので、リンクを貼っておく。

スマホは病原菌の温床、異常な数のふん便性大腸菌群が付着=専門家

手を洗わない彼の指には、大腸菌が付着している可能性が高い。

ましてや、トイレの個室のドアノブ等にも、他人の大腸菌が付着しているだろう。

だから、トイレを利用したら、最後に石鹸で手を洗う必要がある。

つまり、手を洗わない人のスマホは病原菌の温床になり易いわけだ。


スマホの画面についた大量の大腸菌(それもふん便性!)が彼女に見えたとしよう。

そして、その大腸菌の由来が、彼の手だったとしよう(おそらく間違いないが)。

それでも彼女は彼と並んで座り、スマホの画面を見ることができるだろうか?


その彼は、最近のファッションで身を着飾り、眉毛もきれいに整えている。

いかにも若い女性に好かれそうな、イケ面である。

でも大腸菌(それも分便性!)だらけなら、その全てが無駄になる。

清潔あってのおしゃれだと思う。

新人のころ、上司に言われたことがある。

「爪はいつもきれいにしろ!靴は磨いておけ!清潔でないと、営業はできないぞ。」

つまり、不潔だと、営業以前に人として生理的に嫌われてしまう、という事だ。


改めて自分のスマホの画面を見た。

なんだかギラギラ光っていて、所々に白いスジが見える。

手の脂なんだろう。

スマホの画面も爪や靴と同じ、いつ人の目にとまるか分からない。

できるだけ、きれいにしておこう。


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2013年6月4日火曜日

私は営業のはずだが???

私の仕事はとある機器メーカーの営業職。

取引先やユーザーを訪問し、自社の製品を買ってもらうのが営業の私の仕事だ。

そして、製品を売る以上、そのアフターメンテナンスが付きまとう。

それはサービス部門の仕事になる。


最近、このサービス部門の責任者が、メンテナンスパッケージという物を作った。

車でいうと、「車検20万」、「1年点検10万」というようなものだ。

メンテナンスの価格をパック料金にし、ユーザーに分かりやすくするというものだ。

まぁ、発想自体は間違っていないと思う。

ただ、何にでも競争というのがある。

ライバル他社と比較して、このパック料金が30%も高い。

これではユーザーは納得しない。

さらに、このメンテナンスパッケージを売るのに、サービス部門の投資はゼロ。

各営業マンのノルマにすると言うのだ。

問題なのは、ノルマ未達成だと各営業マンの業績評価に反映させる、という仕組み。

このサービスパッケージを売るのに時間がとられ、製品販売の目標金額に達成しなかった場合、その責任の所在はサービス部門ではなく、営業部門の責任となる。

で、このパッケージの売り上げが伸びなくても、それは営業マン個人の責任となり、昇給や昇格に影響すると言う。

これでは、サービス部門は机の上でパッケージを作っただけ。

あとは営業でやってくれ、ということになる。

こんな仕事なら、アルバイトにだってできる。


さらに問題なのは、営業マンの上に営業部門とサービス部門の2人の上司がいることになる。

いやいや、それはもはや営業マンではなく、半分サービスマンになってしまう。

“船頭多くして船山登る”となるのは目に見えている。

馬鹿な考えは再考してもらうしかない。



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2013年6月2日日曜日

投資と投機、実業と虚業

私は、株と外貨トレードを副業としてやっている。

年間で換算すると、そこそこ利益は出ている。

たぶん、トレーダーの中では平均より上にいると思う。

ただ、どんなにトレードの収入が増えても、専業にはならないと思う。

その理由は、私にとってのトレードはゲームでしかないからだ。

ゲームを専業にして、飯を食っていくつもりはない。

証券会社やFX業者に口座を開き、そこに種銭を振り込む。

この時点で振り込んだお金は、お金ではなくゲームで言うHPのような物になってしまう。

そしてそのHPが増え、払い出して銀行の残高に反映して、初めてお金になる。

つまりトレード自体がネットゲームと同じ、という感覚だ。

もうひとつ、専業とレーダーにならないのは、トレード行為そのものが投機だからだ。

トレーダーの中には、このことを理解していない人が多い。

金で金を生む行為は虚業であって、実業ではない。

虚業と分かっていてトレードするなら良いだろう。

トレードで成功した人が実社会で通用するかというと別な話になる。

その逆も然りである。


カリスマトレーダー(といわれる人)が本を書いたり、出版社と提携して雑誌に記事を書く。

これは、実業への憧れだと思う。

一方で、出版社のビジネスモデルを考えると、その記事が信用に値するかどうかは一考だろう。

売れるなら何でも良い出版社は、有名なトレーダを表に出す。

ただ、本当にそのトレーダーが儲けているかどうかは、究極のプライベート情報だ。

雑誌に載っていることを、そう簡単信用はできない。

トレーダーも虚勢を張るだろう。


このような考えができるのも、実社会のスキルの一部だと思う。

出版業界自体が実業で、そのビジネスモデルや慣行も特徴がある。

それを知っているのと知らないのとでは、その謝礼なども違ってくる。


私は実社会に生きている。

そこから逃れようとしても、無人島にでも行かない限り逃れられない。

だから、実社会での能力を磨き、プラスアルファーで投機の世界のスキルを磨く。

そうは言っても、トレード時の冷静な思考は、実社会でも役に立っている。

贅沢かも知れないが、両方でスキルを磨きたいと思う。


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2013年5月21日火曜日

女性の管理職

営業職の私の携帯電話は、休日関係無しにコールが入る。

休日に電話をもらっても、その日に対応できない事がほとんどだ。

それでも、ユーザーや代理店は、電話で相談することで安心できる。

「休み明けの対応でも大丈夫だと思いますよ♪」

そう言うと

「お休みのところ電話をしてスミマセン、よろしくお願いします。」

と、相手が逆に恐縮し、場合によっては感謝される。

私の休みに電話をしてくる理由が、必ずしも緊急という事では無い。

では何故、彼らは私の休日に電話をしてくるのか?

答えは簡単、彼らにとって休日では無いからだ。

だから、私が休みだからと言って、携帯電話の電源を切ることは無い。


先日、急用で平日の昼12時半ごろ、本社スタッフの直通番号に電話をした。

何度コールしても電話に出ない。

仕方ないので別の担当者に電話をし、無理を言って対応してもい、解決した。

13時半過ぎに、最初に電話に出なかった担当者から電話がかかってきた。

「電話されましたか?」

本社の電話機は、着信履歴が残る機種では無い。

不思議に思った私は、わざとこう尋ねた。

「着信履歴を見て電話した?履歴の残る機種に変わったの?」

そうすると、驚く回答が返ってきた。

「食事中なので電話を取らなかったんです。でも着信時にあなたの番号が表示されていたので。」

そう、食事時間なので、電話に出なかったというわけだ。

しかも、表示されている番号から、私からの電話だと分っていたわけだ。

皮肉たっぷりに、私はこう言った。

「お昼時に電話をして悪かったね。」

そうすると、返ってきた言葉がこうだ。

「私は、ON・OFFをハッキリするタイプなので...。」

パートタイマーや契約社員ならいざ知らず、この人はマネージャー。

しかも、会社内で唯一の正社員で女性のマネージャーである。


このブログを女性が見ているかどうかは分らないが、批判を覚悟で個人的な意見を書く。

日本では、女性の管理職が少ないという。

だから女性の管理職を○%まで増やすと、企業側は目標をたてる。

私から言わせるとナンセンスだ。

正直なところ、仕事上でバランス感覚がある女性は男性より少ないと思う。

能力があっても自己中心的だったり、派閥意識が強かったり。

場合によっては、仕事の出来る振りが上手な人もいる。

バランス感覚のある事を、私は「糊代が広い」と表現する。

つまり、担当以外の事でも、有益だと思えば積極的に実践できる、という事になる。

会社に出社していて、食事時間だといってスイッチを切っているようでは管理職には向かない。

ましてや、仕事の合間に時間を見つけて食事を済ませている営業に、食事中だから電話に出ない、などと平気で言えるその感覚では管理職は無理だ。

もし、食事中に電話に出ない、と言い張るなら、パートとして働く方が合っていると思う。

自分の働きたいときにだけ、働けるからだ。

正社員には権利もあれば義務もある。

ましてや、マネージャー職ならさらに責任も伴う。

肩をたたかれる前に、気付いてくれるといいのだが...。


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2013年4月4日木曜日

男には理解できない女同士の・・・

先々月末、本社の正社員の女性スタッフが退職した。

彼女が最終出社の日、出張先の松本から電話をいれた。

今まで世話になったお礼と、これからの事を励ましてあげたかったからだ。

話の流れで、退職の理由を聞いてみた。

いつもは明るい彼女だが、「一身上の都合」と、小さな声で答えた。

転職先が決まっている訳でもなさそうだ。

仕事もそつ無くこなしていたので、仕事内容で困っていた感じはなかった。

身持ちも固いほうなので、社内恋愛などの異性問題では無いだろう。

どう考えても、退職の理由が分からない。


そうこうしているうちに、彼女が退職して数週間が経った。

飲んだ席で、私の上司から聞いた。

どうも他の部署の女性社員から、イジメを受けていたらしい。

イジメていた女性も正社員だ。

派遣さんでもなく、契約社員でもなく、二人とも正社員だ。

おそらくイジメの原因は「女王蜂は私1人で十分」という事なんだろう。

つまり、邪魔なので、巣から追い出した訳だ。

会社は学校ではないし、お互い大人。

それに、女性同士の争いに首を突っ込む勇気は私には無い。

イジメる方も、イジメられて辞めていく方も、どっちもどっち。


女性同士には、男性に分からない嫉妬やネタミがあるようだ。

心情的には、イジメられている方に味方したい。

でも、変な噂になるので、安易に片方の味方もできない。

私が出来るのは、性別を無視し仕事の内容で判断することぐらいか...。

そう考えると、イジメた方に辞めてもらった方が会社の利になったと思う。

人をイジメる暇があれば仕事しろ!ってことだ。


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2013年3月23日土曜日

Spam Comments

このブログ、突然コメントが増えた。

 しかも英語で書かれたスパムのコメントだ。

1日に数十通寄せられるコメントの一つを紹介。

I would like to thank you for the efforts you have put in penning this site.
I'm hoping to check out the same high-grade content from you in the future as well.
In truth, your creative writing abilities has inspired me to get my own, personal site now ;)
My page com.tr

このコメントの内容、簡単に書くとこうだ。

「このサイトに感謝。私に影響を与えている。私のサイトはここ⇒com.tr」

まぁ、褒めておいて別のサイトに誘導するという古典的な方法だ。

ただし、このコメントのスペルは間違いが多く、私が少し手を入れておいた。

あまり、英語は得意ではないらしい。

さらに、このコメント、自らスパムのコメントだと実証している。

なぜなら、日本語のサイトを見て感謝できるなら、日本語でコメントできるはずだ。

最近、変な国が国家を挙げてサイバー攻撃をしていると聞く。

英語だからといって、英国人や米国人とは限らない。

お隣に変な国が3つもある日本人の私は、こんなところでも警戒してしまう。

最後の一行、My page com.tr の“com.tr”にリンクが張られている。

クリック=ウィルスに感染、という可能性もある。

皆さんも、警戒しましょう。


この記事は、わざと英語でタイトルを書いた。

少しは撃退の効果があるだろうか。

逆に、スパムが増えるかもしれない。

どちらにしろ、今から楽しみだ。

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2013年2月15日金曜日

上司と隣人は選べない

外資系の企業で働く私の役職は、日本企業で言えば「支店長」になる。

職責は九州・沖縄地区の営業責任者なので、強いて言えば“九州支店長”という感じだろうか。

そして、国内には、私の上に2人の上司がいる。


日本でTOPの位置にいる上司が、日本でのビジネスの責任者。

彼は、日本での事業展開の全てに責任を負っている。

まぁ、強いて役職をつけるなら、“社長”になるだろう。

もちろん、彼にも上司がいる。

ただ、彼の上司(CEO)は米国本社にいるので、あまりプレッシャーは感じていないかもしれない。

彼はマーケティング理論に偏重する傾向があり、あまり現実的でない戦略を考えたりする。

例えば、「実績が伸びないのは営業活動が少ないからだ。見込み顧客をピックアップしリスト化し、計画的にその顧客に訪問し、どうなったか毎週報告しろ!」とか平気で指示する。

つまり、100箇所の顧客を計画的に毎週20箇所、5週かけて訪問する、という具合だ。

それで営業成績が上がる訳がない。

20年近く営業畑で仕事をしてきた私は断言できる。

多分、彼の思考は、“定量化”という言葉に毒されているのだろう。

つまり、目標○○に対して、実績○○の、達成率○○%、という数値化だ。

私に言わせると「勝手に算数でもやっていろ!」という感じだ。



日本で二番目偉い上司(私の直属の上司)の職責は、日本国内の営業責任者。

つまり、私達国内各地域の営業責任者の統括責任者になる。

彼の役職は、“統括営業部長”という感じかもしれない。

この上司は、営業からの叩き上げだ。

ただ、昔気質の人なので、よく根性論で乗り切ろうとする。

「残り○○%で目標達成だ、根性で乗り切れ!」等々...。

このように、彼は決して具体的な指示はしないし、した事がない。

成績の悪い部下からその原因を探り、価格に原因があれば値引率を大きくする。

営業活動に問題があればその活動に同行するとか...。

普通はそういった具体的な対策をとる。

ところが彼は、「根性で乗り切れ!」というだけだ。

もしダメなら「やめてもらっていいよ!」というだけだ。

正直に言うと、これなら誰でも営業統括部長は勤まる。

そこに彼の存在価値は無い。

そして、一番問題なのが背伸びをする事だ。

自分は「代理店や顧客から一目置かれている存在」と、私達に思わせたいようだ。

つまり、自分は強面だぞ!という振りをする。

ところが私は全く恐く無いから、これが鼻に付く。

昔は部下に、「クビだ!」とか、「バカ!」とか「二度と会社に来るな!」などと怒鳴って成績を伸ばしていたため、“恐い人”というイメージがあったようだ。

でも、時代は変わった。

こういう上司には誰も付いていかないし、ましてやパワハラで訴えられかねない。

というか、社内では誰も恐がっていない。

自分でも薄々気付いているかも知れない。



お察しの通り、この2人の上司は馬が合わない。

マーケティング理論が最優先の社長、根性論絶対主義の営業統括部長、相性が良い訳は無い。

何処の会社でも同じだと思うが、とばっちりは下に来る。

困ったものだ。


上司と隣人は選べない、という諺?があったと思う。

選べないから諦めろ、という意味を含んでいる気がする。

さて、選べないならどう対処するか...。

上司も隣人も、ある程度距離を置いて付き合っていくしかないのだろう。



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2013年1月3日木曜日

正月休み

今年の年末年始は曜日の並びが良い。

私の会社は9連休。

普通なら旅行でも計画するところだ。

ただ、この時期は何処に行っても人が多い。

その上、料金は高い。

高い金を払って疲れるなんて、バカらしい。

それなら!と、天邪鬼な私は寝正月を決め込んだ。

ところが9日間も家に引きこもっていると、それはそれで退屈だ。

iPadのゲームも飽きてしまった。

Huluの映画やドラマも見飽きた。

年末年始のテレビの番組はどれも同じに見えてしまい、これも飽きた。

もう、我慢の限界だ。

今日はイオンモールでも行ってくるつもりだ。

別に買い物をするわけではない。

タダ、引きこもりにも飽きただけだ。

でも、たぶん、イオンモールも人でごった返していると思う。

駐車場も満車で、なかなか空かないかもしれない。

それどころか、道が渋滞して、イオンに着く頃には疲れているかもしれない。

で、帰ってきたら、きっとこう思ってるだろう...。

「年末年始は外出しても疲れるだけだ。」

そう考えると、やはり出かけるのは止めたほうがいいのかも...


年始早々、ぼやいてみました(^_^;)

明けまして、おめでとうございますm(_ _)m


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