2009年7月30日木曜日

沖縄は晴天

大西ゴルフ場のレストランからの展望。
泳ぎたいなぁ(^^ゞ

2009年7月10日金曜日

祇園山笠

博多駅の近辺に昼食を食べに出かけたところ、博多口に飾ってあった飾り山です。

2009年7月4日土曜日

自分の行動を考える?

私の勤めている会社は、ある外資系のメーカー。
代理店が数多く存在し、ユーザーも十人十色。
ただ、狭い世界なので、いろんな情報が入ってきます。

先日のこと...
支店の事務員さんから
「あるユーザーから、納入品のメーカーに値引き交渉の電話がバンバン入っているようですが、○○さん(私のこと)には入ってますか?」
とのご質問。
「いや、入ってないけど...」
事務員さん
「かなり高飛車に、安くしろ!と言っていたらしいですよぉ...」

「でも、代理店経由でしか売ってないでしょ?どうしてメーカーに直接電話してくるのかな?」
事務員
「そうなんですよねぇ、なんだか、メーカーの協力無しには代理店は値引きできないから!と言っていたらしですよ!」

「へー、そうなんだ。じゃぁ、電話があったら俺の携帯番号を教えていいからね。」
事務員
「いいんですか!助かります...」

それから4時間後、見慣れない番号から着信。
案の定、そのユーザーの購入担当者でした。

担当者
「あと5%位値引きできないの?」

「値引き幅は代理店が決めているので、私が納入価格を決めている訳ではないので...」
担当者
「でも、メーカーの卸価格が安くならないと、代理店もねびきできないでしょ!」

「確かにそうですが、私共も適正な利益が無いと、会社の運営上キビシイ物がありますので。」

ここまでは大人の会話でした。

そして、担当者
「でも、5%位の値引きならできるでしょ?」

「それは貴社への納入かですか?それとも代理店への卸価格のことでしょうか?」
担当者
「もちろん、代理店への卸価格も、私共への納入価格もです!!」

ぷちっ!と何かが切れた私は、言ってしまいました(^_^;)
「大変恐縮ですが、○○さんの仰ることは、弊社の販売戦略や、会社の経営までご自分の都合で決めたいとお思いだと受け取れるのですが...」
担当者
「そんなことは無い!ただ、あと5%だけ値引きしてくれれば良いんだ!」

「なるほど、じゃぁ、値引きできない、また、代理店に値引きを強要できないと私がお断りしたらどうなりますか?」
担当者
「もう2度と、お前らの(ここから言葉が汚くなりました)製品なんか買うか!」

「そうですか、ただ貴社には売らないという判断も弊社にはできますので、そのように仰るのであれば、お付き合いはここまでですね。きっと、トヨタ車を買うときにも、貴社はトヨタ自動車に電話を入れて、値引き交渉をされるんでしょう。会社を離れて個人的な立場で言えば、クレーマーにしか聞こえませんよ。」
担当者
「メーカーとして、製品を流通させた責任はないのか!?」

「当然あります。ですが、弊社の代理店に5%値引きで売るように強要すると、独禁法に抵触いたしますので、できない!と申し上げているだけです。少し高額になりますが、市場からも調達できると思いますので、正規代理店から高くてご購入できないとお思いなら、流通品をご購入いただいてもいいですよ。」
担当者
「お前は俺をばかにしているのか?」

「いいえ、ただ無理難題を仰っているとは思っています、このまま、あなたの上司に電話を変わっていただけますか?」
担当者
「やっぱり俺をバカにしているな!」

「スミマセン、一旦切らせていただっきます!」

その後、担当者の上司に電話をし、事無きを得ましたが、いるんですよ、こんな人が普通に。
トヨタの自動車を買うときに、例えばですが、福岡トヨタの見積もりが高いからといって、トヨタ自動車に安くしろ!なんていう人がいますかぁ?
ある業界では、いるんですね、そんな勘違い野郎が...。

まぁ、彼らも家に帰れば常識人だとは思いますが、ギャップがありすぎです(^^ゞ

それではまた(^o^)丿

2009年7月3日金曜日

大雨

福岡市から北九州市に九州自動車道で向かってますが、大雨で前が見えないので、サービスエリアで小休止です(;^_^A